「本当に必要か?」を考え、無駄なものは廃止、停止する。

給湯 冬季以外は給湯を停止する
照明・電気 不使用室は消灯する
昼休みは消灯する
自販機を夜間停止する
空調 冷暖房開始時には外気取り入れを停止する

照明や空調の負荷低減を図り、エネルギーの消費量を削減する。

空調 室内の温度設定を省エネモードにする
電気 電気室の温度設定を見直し、冷房負荷、換気動力を軽減する
エレベータ 土休日及び夜間のエレベータの運転台数を調整する

エネルギー管理の体制や運用方法を改善する。

管理体制 省エネ推進組織を整備する
ブラインドを管理し、冷房負荷を軽減する
給湯 ボイラーや燃焼機器の空気比を調整する
ボイラーのブローの適正化及び水質を管理する
空調 熱源装置を台数分割し、部分負荷時の効率を向上する
C02濃度を管理し、必要最小な外気取り入れを行う
外気冷房が有効な期間は全熱交換器のバイパス運転を行う
照明・電気 変圧器の負荷率を管理し、相関バランスをとる
高効率なトップランナー変圧器を採用し、合わせて台数を集約する

短期に回収可能な投資によって省エネになる設備や機器システムを導入する。

空調 マニュアルインバータを設置し、流量を調整する
冷却水、冷温水ポンプにインバータを設置し、流量調整をする
中間期、冬期の冷熱需要にフリークーリングを導入する
変風量、変流量方式を導入する(VAV・VWV)
CO2センサー等による外気導入制御を導入する
全熱交換器を採用する
BEMSを導入し、空調設備の総合効率を図る
換気 駐車場換気設備に各種センサーを設置し、発停及び風量を制御する
給水・給湯 女子トイレに擬音装置を設置する
節水コマ、節水器具を採用する

コストを考慮しながら、省エネになる設備や機器システムに変更する。

空調・給湯 冷却塔の充填材は目詰まりの状況により交換する
蒸気弁、配管等の断熱を強化する
給湯使用量が少ない場合は局所式に変更する
照明・電気 白熱灯を蛍光タイプに交換する
照明区分回路を使用区画に合わせて細分化する
既存照明器具の安定器をインバータタイプに変更する
高効率照明器具に更新する
コンデンサ、リアクトル機器を低損失タイプに更新する

排熱やゴミなど、廃棄物に潜んでいるエネルギーを回収して再利用する。

空調 空調廃熱を回収し、利用する
廃棄物 分別回収する
リサイクルを配慮した設計をする

一部引用:ECCJホームページ